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靭帯断裂 [暇つぶ靭帯損傷]

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私はスノーボード中に膝の靭帯を損傷してしまいました( ̄▽ ̄;)

内側側副靭帯完全断裂、軽度の前十字靭帯損傷という、まぁそれなりに大けがです。笑

現在治療中なのですが、完全にスポーツ復帰できるのか、再発しないのか、不安を感じています。

同じような状況、心境の人に少しでも情報が提供できればと思い、また、スノーボーダーの方への注意喚起になればと思い、記事にすることにしました(^^)

今回はどうやって靭帯を切ったのかについて、いきさつ編として簡単に。


暇が嫌い&好奇心旺盛で中途半端な趣味がどんどん増えていく私ですが、

力を入れて取り組んでいる趣味のいくつかあります。

その中の一つがスノーボードです。


スノーボードとは6年前に出会ったのですが、その疾走感やスリルがとても楽しく、気が付けば虜になっていました(^^)

冬は時間が少しでもあれば雪山に通い、仲間たちとワイワイ楽しく、時には切磋琢磨しながら練習を続けました。

特にストレートジャンプにはまり、飛ぶためだけにゲレンデに行っているといっても過言ではない時期もありました。

徐々にスキルアップしていき、ある程度ゲレンデでも目立てる存在(自画自賛笑)になって調子に乗っていた所もあり、普段より2ステップくらい難易度の高い技に挑戦したときに、事故は起きました。

ミドルキッカー(8m級)でのワンフットジャンプで着地に失敗し、ボードを付けてないほうの膝が「ブチッ」!

音と共に激痛が走ります。

しかし、痛みは5分くらいで軽くなり、その後の8m級の連続キッカーやBOXも流して降りました。

降りた後、ボードを外して膝を確認しても少し痛いだけで曲げ伸ばしも出来たので、すぐにボードを付け、リフトへ向かおうとしました。

その時…

「あれ?膝がついてこない…」

真上には上がっていた膝なんですが、横のスライドの動きをすると膝から下がついてきません。

そう、これが内側側副靭帯損傷(完全断裂)だったのです。※通称MCL

内側側副靭帯は膝関節の横部分をつなぐ靭帯です。

よって、日常の動作にほとんど支障がありませんが、膝が横方向にプラプラになり、どこまでも曲がるようになります。

また、完全断裂すると痛みがあまりないようです。

でもスノーボードは当分お預けです。


だから、スノーボーダーの皆さん、中途半端な実力でのワンフットジャンプは出来ればしないほうがいいです。

これマジです!!


とまぁ、いきさつについてはこんな感じです。


次回は治療篇に移ります(^^)



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