靭帯損傷~治療篇１~ [暇つぶ靭帯損傷]
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おはようございます。
前回はいきさつ編ということで、靭帯を損傷する経緯について書かせて頂きました。
今回は治療篇１と題し、病院での診察について書きたいと思います。
スノーボード中に膝を捻り、その後の動作で膝にかつてない不安定感を感じた私は、すぐにゲレンデから引き上げて病院に行くことにしました。
病院までの移動手段は車！
もちろん自分で運転です笑
負傷したのは右膝だったのですが、運転時もなるべく動かさないように病院に向かいました。
（その途中にコンビニや銀行に寄ったのは医師には秘密です笑）
病院に到着した頃には膝に水が溜まり、動かすと痛い状態だったので、なるべく動かさないようにケンケンで飛び跳ねながら受付へ。
受付を済ませて、ケンケンで整形外科へ。
あーなんで整形外科が病院の最奥なんだ(><)
おじいさんおばあさんの群れの中、待たされること…2時間!!
やっと名前を呼ばれ診察室へと思ったら、どうやら先にレントゲンを撮るらしい。
院内の地図を渡され、ナースにレントゲン室に行くように言われる。
そう、レントゲン室に向かえと言われた。
診察室に戻っていくナース…
あーはい、ケンケンで行くのね。
地図を見ながら院内をケンケンで爆走してやりましたよ。
これでもかってくらいに。
レントゲン撮って今度こそ診察室へ向かうときも
爆走してやりましたよ。
これでもかってくらいに。
通りがかりの病院職員やナースに笑われながら(泣)
いよいよ緊張の診察です！
医師に怪我の経緯を簡単に説明した後、ベッドに横になり診察開始！
先生「あーこれ切れてるな（ボソッと）」
私「え!!?切れてるんですか!!?」
先生「はい、起き上がってください（無視）」
先生「なるべく早くMRI入れるようにしとくね」
今思うと簡単な触診だけで靭帯断裂を見抜いたこの医師は、ただものじゃないのかもしれない。
それとも外科医としては当然なのか!!?
それともただ適当なだけなのか!!?
ただ、当時の私の頭ではこの言葉がずっとコダマしていた…
「あーこれ切れてるな」
「あーこれ切れてるな」
「あーこれ切れてるな」
切れてるって何が!!?
靭帯なの!?
まさかそんな…
あーなんなんだよ、ボソッっと言いやがって、不安すぎるだろうが!!
っとまあ、その後レントゲンの結果を診断してもらい（骨には異常がなかった）、診察終了。
時間5分。
2時間待って5分。
こんなもんか。
その後、院内のリハビリ施設で松葉杖の使い方を教えてもらい、松葉づえをレンタルし帰宅。
（リハビリ施設まではもちろんケンケンで行った。これって普通なのかな？）
MRIは4日後に予約でました。（結構無理やりねじ込んでもらった。MRIって人気なのね。）
今回はここまでで。
次回はMRIの結果と治療方法について書きたいと思います。
あ、ちょっと余談ですが、皆さん松葉杖の使い方知ってますか？？
松葉杖って脇の下で体重を支えると思われがちですが、実は脇で挟んで固定し、手で握っている部分で体重を支えるんです。
この時脇でしっかり挟まないと、松葉杖が脇から抜けて暴れだすので大変危険です。
私も初めは使い方に凄く苦戦し、何度も転倒しそうになりました。
（今ではプロ(自称）ですけど笑）
松葉杖を使う際には、理学療法士さんのアドバイスをしっかり聞き、正しい使い方をしてくださいね！
それでは(^^)
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おはようございます。
前回はいきさつ編ということで、靭帯を損傷する経緯について書かせて頂きました。
今回は治療篇１と題し、病院での診察について書きたいと思います。
スノーボード中に膝を捻り、その後の動作で膝にかつてない不安定感を感じた私は、すぐにゲレンデから引き上げて病院に行くことにしました。
病院までの移動手段は車！
もちろん自分で運転です笑
負傷したのは右膝だったのですが、運転時もなるべく動かさないように病院に向かいました。
（その途中にコンビニや銀行に寄ったのは医師には秘密です笑）
病院に到着した頃には膝に水が溜まり、動かすと痛い状態だったので、なるべく動かさないようにケンケンで飛び跳ねながら受付へ。
受付を済ませて、ケンケンで整形外科へ。
あーなんで整形外科が病院の最奥なんだ(><)
おじいさんおばあさんの群れの中、待たされること…2時間!!
やっと名前を呼ばれ診察室へと思ったら、どうやら先にレントゲンを撮るらしい。
院内の地図を渡され、ナースにレントゲン室に行くように言われる。
そう、レントゲン室に向かえと言われた。
診察室に戻っていくナース…
あーはい、ケンケンで行くのね。
地図を見ながら院内をケンケンで爆走してやりましたよ。
これでもかってくらいに。
レントゲン撮って今度こそ診察室へ向かうときも
爆走してやりましたよ。
これでもかってくらいに。
通りがかりの病院職員やナースに笑われながら(泣)
いよいよ緊張の診察です！
医師に怪我の経緯を簡単に説明した後、ベッドに横になり診察開始！
先生「あーこれ切れてるな（ボソッと）」
私「え!!?切れてるんですか!!?」
先生「はい、起き上がってください（無視）」
先生「なるべく早くMRI入れるようにしとくね」
今思うと簡単な触診だけで靭帯断裂を見抜いたこの医師は、ただものじゃないのかもしれない。
それとも外科医としては当然なのか!!?
それともただ適当なだけなのか!!?
ただ、当時の私の頭ではこの言葉がずっとコダマしていた…
「あーこれ切れてるな」
「あーこれ切れてるな」
「あーこれ切れてるな」
切れてるって何が!!?
靭帯なの!?
まさかそんな…
あーなんなんだよ、ボソッっと言いやがって、不安すぎるだろうが!!
っとまあ、その後レントゲンの結果を診断してもらい（骨には異常がなかった）、診察終了。
時間5分。
2時間待って5分。
こんなもんか。
その後、院内のリハビリ施設で松葉杖の使い方を教えてもらい、松葉づえをレンタルし帰宅。
（リハビリ施設まではもちろんケンケンで行った。これって普通なのかな？）
MRIは4日後に予約でました。（結構無理やりねじ込んでもらった。MRIって人気なのね。）
今回はここまでで。
次回はMRIの結果と治療方法について書きたいと思います。
あ、ちょっと余談ですが、皆さん松葉杖の使い方知ってますか？？
松葉杖って脇の下で体重を支えると思われがちですが、実は脇で挟んで固定し、手で握っている部分で体重を支えるんです。
この時脇でしっかり挟まないと、松葉杖が脇から抜けて暴れだすので大変危険です。
私も初めは使い方に凄く苦戦し、何度も転倒しそうになりました。
（今ではプロ(自称）ですけど笑）
松葉杖を使う際には、理学療法士さんのアドバイスをしっかり聞き、正しい使い方をしてくださいね！
それでは(^^)
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